近畿大学卒業式2026のゲストの歴代スピーチや予想有名人は誰?
近畿大学の卒業式といえば、毎年豪華なゲストが登場し、心に刺さる熱いメッセージを贈ることで大きな話題になりますよね。
2026年の節目に誰がステージに立つのか、歴代のスピーチを振り返りながら予想を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
堀江貴文さんや西野亮廣さんなど、過去のゲストたちは常に常識を打ち破る言葉を卒業生に届けてきました。
そんな伝説的な歴代スピーチの系譜を継ぐ、2026年の予想有名人は一体誰になるのか、ファンの間でも期待が膨らんでいます。
一生に一度の門出を彩る感動の瞬間を、最新の情報とともに一緒にチェックしていきましょう。
目次
- 1 近大卒業式2026のゲストは誰?歴代スピーチから紐解くサプライズの傾向
- 2 近畿大学卒業式2026に登場する予想有名人は誰?
- 3 近畿大学卒業式2026を迎えるにあたって歴代ゲストと心に響くスピーチの名言集を紹介!
- 3.1 【2014年】堀江貴文(ホリエモン):「未来を恐れず、過去に執着せず」
- 3.2 【2015年】山中伸弥:「塞翁が馬…だから人生は楽しい」
- 3.3 【2017年】又吉直樹:「バッドエンドはない、僕達は途中だ」
- 3.4 【2018年】西野亮廣:「人生に失敗など存在しない」
- 3.5 【2020年】三木谷浩史:世界に目を向け、世界標準で考える重要性
- 3.6 【2021年】安倍晋三:「大切なことは失敗から立ち上がること」
- 3.7 【2022年】本田圭佑:「欲望を解放しろ、環境にこだわれ」
- 3.8 【2023年】EXILE HIRO:「人生の物語は、いつだって自分自身が主役」
- 3.9 【2024年】秋元康:「夢の方から背を向けることはない」
- 4 近畿大学卒業式2026におけるゲスト選定の基準とは?大学が卒業生に伝えたいメッセージ
- 5 近畿大学卒業式2026の視聴方法と一般参加について
- 6 近畿大学卒業式2026に関するよくある質問(FAQ)
- 7 まとめ
近大卒業式2026のゲストは誰?歴代スピーチから紐解くサプライズの傾向
毎年話題となる近畿大学の卒業式が注目される理由
突然ですが、あなたは自分の卒業式を覚えていますか?
私は正直に言うと、ほとんど覚えていません。
学長の式辞は途中で意識が飛んだし、来賓の挨拶は長くて退屈で、「早く終わってくれ」とひたすら時計を見ていた記憶だけが残っています。
そんな私が、近畿大学の卒業式スピーチ動画を初めて見たのは、何気なくYouTubeをさまよっていたある夜のことでした。
最初は「どうせ無難な激励スピーチでしょ」と半信半疑で再生したんです。
ところが気づいたら、画面を食い入るように見つめていました。
終わったとき、しばらく言葉が出なかったほどです。
ホリエモンこと堀江貴文氏、ノーベル賞受賞者の山中伸弥氏、芥川賞作家の又吉直樹氏……。
時代の最前線を走り続けてきた人たちが、ひとりの人間として、社会に出る若者たちに言葉を贈る。
その場の空気が、画面越しでも確かに伝わってくるんです。
「近大スピーチ」として社会現象になるのも、今となっては当然だと思います。
YouTube上での各スピーチの合計再生数は、なんと3,800万回以上を記録しています(書籍化プレスリリースより)。
卒業生でも在学生でもない、まったく関係のない人たちがこれほど見ているという事実が、このスピーチの本質的な価値を物語っていますよね。
なぜここまで刺さるのか。
私なりに考えてみると、それは近畿大学が創立以来大切にしてきた「実学教育」の精神と、深く結びついているからだと思います。
「実学」とは、難しく言えば「社会に出て実際に役立つ知識や体験を重視する教育」のことです。
要するに、「きれいごとより、本音で生きる知恵を学べ」という姿勢です。
卒業式のスピーチも、その延長線上にあるわけですから、登壇する方々の言葉が本物になるのは当然なのかもしれません。
2026年3月の開催日程と会場(東大阪キャンパス)の基本情報【確定情報】
まずは気になる2026年の開催情報から確認しておきましょう。
近畿大学の公式サイトに、すでに確定情報として掲載されています。
アクセスは、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約20分です。
近鉄奈良線「八戸ノ里駅」からも、同じく徒歩約20分で到着できます。
少し歩きますが、その分キャンパスに近づくにつれて高まる期待感もまた、卒業式ならではの体験だと思います。
記念会館内の保護者席が満席になった場合は、記念会館別館でのライブ配信観覧に案内されます。
これは毎年のことなので、慌てずに対応できると思います。
ゲスト登壇のタイミングはいつ?式典のタイムスケジュールを予測
「ゲストスピーチって、式典のどのあたりで始まるんだろう?」
気になっている方も多いと思いますので、過去の動画を参考に整理してみます。
近畿大学の公式YouTubeに公開されているダイジェスト動画のチャプターを見ると、おおよそ以下の流れで式典が進行すると考えられます。
あくまで過去動画からの推測であり、年度によって多少変わる点はご承知おきください。
- 開式・国歌斉唱
- 卒業証書・学位記授与
- 学長式辞
- 来賓祝辞
- 各賞授与(学長賞・体育賞など)
- 卒業生謝辞・メッセージ
- ゲストスピーカーメッセージ(式典最大の見どころ)
- 校歌斉唱・応援部エール
- 閉式
ゲストスピーチは式典の終盤、午前11時45分〜正午12時20分頃になると考えられます。
ここが毎年、会場全体の空気が変わる「山場」です。
個人的には、応援部からのエールも毎年グッとくる場面のひとつです。
卒業生への祝福の気持ちが、あの独特の掛け声に乗って会場に響き渡る光景は、なんとも言えない余韻を残してくれます。
近畿大学卒業式2026に登場する予想有名人は誰?
過去の傾向から分析する「令和の時代を象徴する」候補者
肝心の2026年ゲスト(令和7年度卒業式)については、現時点(2026年3月)でも公式発表はまだありません。
毎年サプライズ形式で発表されるのが近大の流儀ですから、事前公表は期待しないほうがよさそうです。
むしろ、「誰か分からない」というドキドキ感こそが、近大スピーチの魅力のひとつだと私は思っています。
過去のゲストを振り返ると、登壇者のジャンルは驚くほど多彩です。
- ビジネス・実業家系:堀江貴文氏、三木谷浩史氏
- スポーツ系:本田圭佑氏
- 学術・科学系:山中伸弥氏
- 文化・エンターテインメント系:又吉直樹氏、西野亮廣氏、EXILE HIRO氏、秋元康氏
- 政治・社会系:安倍晋三氏
これだけのジャンルをカバーしてきたわけですから、令和7年度はまだ登場していない領域から選ばれる可能性も十分あると考えられます。
私が個人的に面白いと思うのは、近大が「時代の体温」を読むのがうまいという点です。
コロナ禍の翌年には三木谷氏、「個人が発信できる時代」が加速した頃には西野氏や又吉氏が登壇している。
時代の空気と、ゲストの人選が絶妙にリンクしているんですよね。
そういう意味では、AIやテクノロジー、あるいはSNSから頭角を現したクリエイター系の人物が登場してもまったく不思議ではないと思います。
令和7年度、果たして誰が登壇するのか、今から楽しみで仕方ありません。
近畿大学と縁が深い著名人やスポーツ選手が選ばれる可能性
近畿大学には、オリンピック・パラリンピック出場者を含む多くのトップアスリートが在籍・卒業しています。
令和6年度の卒業式では、パリオリンピック7人制ラグビー代表の植田和磨さんなどが体育賞を受賞しました。
こうした背景を考えると、スポーツ界から再びゲストが選ばれる可能性も十分あります。
本田圭佑氏以来、スポーツ系のゲストが登壇していないことを考えると、そろそろその流れが来てもいいタイミングかもしれません。
また、大阪・関西地域に根を張る大学として、関西ゆかりの著名人が選ばれやすいという傾向も見え隠れします。
2025年は大阪・関西万博が開催された年でもあり、その流れを汲んだ人選も十分ありえると考えられます。
とはいえ、近大スピーチの真骨頂は「予想を気持ちよく裏切ること」です。
こちらの予想が外れるほど、当日の驚きと感動は大きくなるわけですから、外れても全然OKだと思っています(笑)。
SNSやネット掲示板で名前が挙がっている注目人物
毎年この時期になると、「今年の近大ゲスト、誰だと思う?」という話題がSNSを賑わせます。
X(旧Twitter)や各種まとめサイトでは、さまざまな名前が飛び交っています。
ただ、これらの情報には注意が必要です。
あくまでネット上のうわさや個人の予想にすぎず、近畿大学の公式発表とはまったく関係ありません。
過去にも誤った情報が広まったケースがあります。
「○○が登壇するらしい」という情報を見かけたとしても、信じ込まず、公式サイトや公式SNSで必ず確認する習慣をつけておきましょう。
期待が大きいからこそ、誤情報で「やっぱり違った」という落胆を経験するのはもったいないですよね。
発表はいつ?公式サイトや公式SNSでの情報解禁日をチェック
近大スピーチのゲスト発表は、例年「サプライズ」として当日または直前に行われます。
この演出が毎回ものすごく上手くて、発表の瞬間に会場がどよめく様子は見ていて本当に気持ちいいです。
近年は公式TikTokや公式Xで、発表前にこっそりヒントが投稿されることもあります。
日頃からチェックしていれば、「あれ、もしかして……?」という楽しい予感を味わえるかもしれません。
公式情報はこちらから確認できます。
- 近畿大学公式X(@kinkidaigakuPR)
- 近畿大学公式サイト
- 近畿大学公式YouTubeチャンネル
近畿大学卒業式2026を迎えるにあたって歴代ゲストと心に響くスピーチの名言集を紹介!
ここからが、この記事で私が一番伝えたかった部分です。
歴代スピーチを振り返るたびに、「いやあ、本当にすごいな」と毎回感じさせられます。
年度と登壇者は、近畿大学の公式発表に基づいた正確な情報です。
過去に誤った情報が出回ったこともありましたが、以下の内容はすべてファクトチェック済みですのでご安心ください。
【2014年】堀江貴文(ホリエモン):「未来を恐れず、過去に執着せず」
平成26年度(2014年度)——近大スピーチの記念すべき第1回のゲストは、実業家・堀江貴文氏でした。

発表されたとき、世間は少なからず驚いたと思います。
「え、ホリエモン?」と。
当時の堀江氏は、ライブドア事件で実刑判決を受けて服役するという、世間的には「失墜した人物」のイメージを引きずっていた時期でした。
その人物を大学の卒業式に招く——この選択自体が、すでに近大の「常識を壊す」姿勢の表れだったんだと思います。
そしてスピーチの内容は、そんな世間の先入観をあっさり吹き飛ばすものでした。
「情報を集めて動け。考えながら走れ。」
「やりたいことをやれ。人の目を気にするな。」
大きな挫折を経験してもなお、前だけを向いて走り続けてきた人間の言葉は、やはりどこか次元が違います。
有名人が語る「頑張れ」とは、重さがまるで違うのです。
【2015年】山中伸弥:「塞翁が馬…だから人生は楽しい」
平成27年度(2015年度)のゲストは、iPS細胞の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した、山中伸弥教授でした。

「塞翁が馬」という言葉をご存じですか?
中国の古い故事で、「人生の出来事には良いことも悪いことも、すべてに意味がある」という考え方を示した言葉です。
ざっくり言えば、「不運だと思ったことが後になって幸運になる、その逆もある」ということです。
山中先生はこの言葉を軸に、自身の研究者人生を丁寧に語ってくれました。
世界が認めた科学者でも、道のりは失敗と迷いの連続だったというんです。
私がこのスピーチで一番好きなのは、先生の話し方の「温かさ」です。
偉ぶらない。難しい言葉を使わない。自分の弱さを隠さない。
世界トップレベルの研究者が、こんなに等身大でいられるものかと、見るたびに驚かされます。
【2017年】又吉直樹:「バッドエンドはない、僕達は途中だ」
平成29年度(2017年度)のゲストは、芥川賞作家であり芸人でもある、又吉直樹氏でした。

又吉氏のスピーチは、他のゲストとは少し雰囲気が違います。
熱量で押すわけでも、理論を展開するわけでもなく、静かに、でも確実に心の奥へ入り込んでくるんです。
苦しかった下積み時代の話を、ぽつりぽつりと語る又吉氏。
笑いを取ることもなく、ただ正直に自分の体験を話している。
その誠実さが、かえって心に響くんだと思います。
「バッドエンドはない、僕達は途中だ」——。
この言葉は、私が個人的に近大スピーチ全体の中で最も好きな一言です。
何かに行き詰まったとき、ふとこの言葉が浮かんでくることがあります。
まだ物語は終わっていない。今は途中なんだ——。
そう思えるだけで、もう少し歩けるような気がしてくるから不思議です。
【2018年】西野亮廣:「人生に失敗など存在しない」
平成30年度(2018年度)ゲストは、お笑い芸人・絵本作家の西野亮廣氏でした。

このスピーチは、YouTube公開後に再生数が爆発的に伸び、現在(2025年時点)で1,500万回を超えています。
近大スピーチの中でも、ダントツの再生数を誇る「最もバズったスピーチ」です。
なぜこれほど広まったのか、動画を見ればすぐわかります。
西野氏のスピーチは「うまい話」ではありません。
当時、批判や炎上を浴びながらも常識を疑い、挑戦を続けてきた自分の体験を、飾ることなく語っています。
だから言葉が軽くない。泥臭い。そしてリアルです。
「人生に失敗など存在しない」という言葉も、成功者が余裕で言う言葉ではなく、傷だらけで走ってきた人間が辿り着いた言葉だからこそ重みがあります。
まだ見ていないという方は、ぜひ今すぐ再生ボタンを押してみてください。
15分があっという間に過ぎますよ。
【2020年】三木谷浩史:世界に目を向け、世界標準で考える重要性
令和2年度(2020年度)のゲストは、楽天グループの創業者・三木谷浩史氏でした。

この年のことを思い出すと、少し胸が苦しくなります。
世界が混乱し、卒業式自体が中止・縮小になった大学が多い中、近大は形を変えながらも開催を続けました。
そんな状況で三木谷氏が語ったのは、「だからこそ世界を見ろ」というメッセージでした。
日本国内が揺れている時期に、「世界標準で考えることの重要性」を正面から説く。
この力強さは、経営の最前線を走り続けてきた方ならではだと思います。
日本の若者が「内向き」になりがちだと言われる時代に、真っ向からそれに異を唱える言葉でした。
【2021年】安倍晋三:「大切なことは失敗から立ち上がること」
令和3年度(2021年度)のゲストは、元内閣総理大臣・安倍晋三氏でした。

正直なところ、最初に「政治家がゲストで来る」と聞いたとき、私は少し身構えました。
「政治的なメッセージになるのでは」と思ったからです。
ところが実際に見てみると、完全に予想を裏切られました。
政治の話はほとんどなく、一人の人間としての言葉が、静かに、力強く語られていました。
「大切なことは失敗から立ち上がること」——。
長期政権を担いながら、その裏では様々な挫折や苦悩があったはずです。
そうした体験を背負って語られる言葉には、テレビの答弁では絶対に見えない、人間・安倍晋三の姿がありました。
現在ではこのスピーチは追悼の意味合いも重なって、今でも多くの方の心に残り続けています。
もし見たことがない方がいれば、ぜひ一度ご覧になってほしいと思います。
【2022年】本田圭佑:「欲望を解放しろ、環境にこだわれ」
令和4年度(2022年度)のゲストは、元プロサッカー選手・本田圭佑氏でした。

本田氏のスピーチを見て最初に感じたのは、「この人、サービス精神がゼロだな」ということです(笑)。
良い意味で、です。
場を盛り上げようとする気配りも、聞き心地のよい言葉を選ぼうとする配慮も感じられない。
ただ、「俺が本当に大切だと思うことを言う」というまっすぐな姿勢だけがある。
「欲望を解放しろ、環境にこだわれ」——。
この言葉は、モチベーション論とか自己啓発の話ではありません。
本田氏が世界のピッチを渡り歩いて、体で得た確信です。
だからこそ、言葉に嘘がない。
スポーツ選手としてだけでなく、起業家・投資家としても歩み続ける本田氏の言葉は、新しい時代を生きる卒業生たちにとって、とても実感を持って届いたのではないかと思います。
【2023年】EXILE HIRO:「人生の物語は、いつだって自分自身が主役」
令和5年度(2023年度)のゲストは、EXILEのリーダー・EXILE HIRO氏でした。

「EXILEのリーダーが卒業式に来る」と聞いたとき、一体どんなスピーチになるのだろうと興味津々でした。
いざ聞いてみると、想像よりずっと深くて、静かな言葉が並んでいました。
「人生の物語は、いつだって自分自身が主役」——。
この言葉が刺さるのは、SNS全盛の今の時代に生きる若者にとって特にそうだと思います。
誰かの投稿を眺めて羨んだり、比較して落ち込んだりしやすい環境の中で、「あなたの人生の主役はあなただ」と言い切ってくれる力強さ。
長年 EXILE というグループを率いてきた方の言葉だからこそ、「集団の中で個を守ること」の重みが滲み出ていたように感じました。
【2024年】秋元康:「夢の方から背を向けることはない」
令和6年度(2024年度)の卒業式(2025年3月22日挙行)のゲストは、作詞家・音楽プロデューサーの秋元康氏でした。

秋元氏のスピーチで私が特に好きなのは、「自信は根拠がなくていい」という言葉です。
「根拠のない自信」って、ともすれば無責任に聞こえますよね。
でも秋元氏は、その「根拠のなさ」こそが若さの特権だと語っています。
「夢の方から背を向けることはない」——。
追いかけている限り、夢は逃げていかない。
そう言ってもらえると、何度失敗しても「もう一回やってみよう」と思えてくるから不思議です。
「常識にとらわれず、予定調和を壊せ」という言葉も、長年ヒットを生み出し続けてきたクリエイターの確信から来ているものです。
口先だけの言葉とは、やはり重さが違います。
近畿大学卒業式2026におけるゲスト選定の基準とは?大学が卒業生に伝えたいメッセージ
世の中の常識を打ち破る「実学」の精神との親和性
歴代のゲストを並べて眺めてみると、あることに気づきます。
堀江氏は服役した。
山中氏は研究者として幾度も失敗した。
西野氏は芸人の枠を壊そうとして批判を浴びた。
本田氏は「日本一ではなく世界一」を目標にして孤立した。
安倍氏は体調を崩して一度総理の座を退いた。
きれいな成功物語なんて、ひとつもありません。
全員、傷だらけで今の場所に立っている。
これは偶然ではないと思います。
近畿大学が「実学」を軸にしているからこそ、「本物の体験から来る言葉を持つ人」を選び続けているのだと、私は確信しています。
「机の上ではなく、人生で学んだことを話してください」——そんな選定基準が、どこかにあるんじゃないかな、と感じます。
なぜ近大のゲストスピーチは毎年YouTubeでバズるのか
よく「近大スピーチはなぜバズるのか」という話になります。
私なりの答えはシンプルで、「卒業生向けの言葉なのに、自分ごとに聞こえるから」だと思います。
転職を悩む30代にも刺さる。
育児に疲れた親御さんにも刺さる。
夢を持てずにいる10代にも刺さる。
卒業式という「特定の日、特定の人たち」に向けた言葉が、時代と立場を超えて届く。
これはスピーカーの言葉が「本物」だからこそ生まれることだと思います。
西野亮廣氏のスピーチが1,500万回を超えているのも、その証拠でしょう。
再生した人の大半は、近大とはまったく関係のない人たちのはずです。
卒業生だけでなく現役大学生や社会人も注目する社会的価値
近大スピーチを見るたびに、「卒業式って、こんなに可能性があるイベントだったのか」と気づかされます。
本来は当事者だけの閉じた式典が、YouTubeで公開されることで社会全体への「エール」に変わる。
この発想の転換を10年以上前から続けてきた近畿大学の先見性は、素直にすごいと思います。
近年は「近大スピーチ」として書籍化も決定しており、その影響力はさらに広がっています。
書籍には歴代8名のスピーチが収録されており、まとめて読みたい方にもおすすめです。
近畿大学卒業式2026の視聴方法と一般参加について
当日のリアルタイム配信(YouTube Live)の視聴URL確認方法
近畿大学の卒業式は、YouTube Liveによるリアルタイム配信が毎年行われています。
会場に行けない方でも、自宅のテレビやスマホで式典の様子を見ることができます。
ただし、ゲストスピーチの部分は配信対象外となる年もあります(公式アナウンスをご確認ください)。
視聴URLは式典直前に、公式サイト・公式SNSで公開されますので見逃さないようにしましょう。
事前登録なし、完全無料で視聴できます。
個人的には、ゲストスピーチがリアルタイムで配信される年は、コメント欄の盛り上がりを見るのも楽しみのひとつです。
全国から集まる「初めて見た感動」のコメントを眺めていると、こちらまでじんわりしてきます。
- 近畿大学公式サイト(卒業式ページ)
- 近畿大学公式X(@kinkidaigakuPR)
保護者や在学生以外の一般人は会場に入れる?
会場への入場は、基本的に卒業生本人と保護者のみです。
在学生については近年は入構できるケースもありましたが、年度によって対応が異なります。
「行ってみたい」という方は、必ず公式サイトで最新情報を確認してから動いてください。
「会場でゲストのスピーチをリアルに聞きたい!」という気持ちは本当によくわかります。
私もそう思います。
ただ、YouTube Liveで見るスピーチも、決して負けていません。
字幕・巻き戻しができる分、言葉をしっかり噛み締めながら見られる良さがあります。
見逃し配信(アーカイブ)で過去の全スピーチを視聴するコツ
雨の夜にじっくり見るのが、個人的にはおすすめです。
ただし、すべての年度のスピーチが公開されているわけではない点はご注意ください。
見逃した場合はまず公式プレイリストを確認するのが、一番確実で無駄のない方法です。
また、当日の YouTube Live がそのままアーカイブとして残るかどうかも、年度によって変わります。
気になる方は式典直後に確認しておくと安心です。
近畿大学卒業式2026に関するよくある質問(FAQ)
ゲストが事前に公表されることはある?
基本的には事前公表なし、が近大スピーチのスタンスです。
毎年「サプライズ」として当日または直前に発表されるのが、この行事の醍醐味でもあります。
近年は公式TikTokや公式Xで、発表前にヒントが出ることもあります。
「もしかして……?」という予感を楽しみながらチェックするのが、近大スピーチファンのたしなみかもしれません(笑)。
卒業記念品や当日のキャンパス内の様子
卒業式当日の東大阪キャンパスは、袴姿・スーツ姿の卒業生たちで賑わいます。
友人や家族と写真を撮る笑顔の光景が、キャンパスのあちこちに広がる。
その様子がSNSに溢れるのを見るだけで、なんだかこちらまで嬉しくなってきます。
卒業記念品については年度によって内容が異なりますので、大学からの案内でご確認ください。
まとめ
最後まで読んでくれてありがとうございます。
近畿大学の卒業式ゲストスピーチは、もはや「大学の卒業式」という枠に収まらない、日本有数の感動コンテンツになっています。
振り返ってみれば、10年以上の歴史の中でこれだけ多様な方々が登壇し、それぞれの時代の空気を纏いながら「生き方の本質」を語り続けてきました。
- 2014年 堀江貴文:未来を恐れず、今を生きろ
- 2015年 山中伸弥:塞翁が馬、だから人生は楽しい
- 2017年 又吉直樹:バッドエンドはない、僕達は途中だ
- 2018年 西野亮廣:人生に失敗など存在しない
- 2020年 三木谷浩史:世界標準で考える重要性
- 2021年 安倍晋三:失敗から立ち上がることが大切
- 2022年 本田圭佑:欲望を解放し、環境にこだわれ
- 2023年 EXILE HIRO:自分が主役の人生の物語を生きろ
- 2024年 秋元康:夢の方から背を向けることはない
こうして並べてみると、どの言葉も「今の自分」に刺さる気がしませんか?
それが近大スピーチの、本当の力だと思います。
2026年——令和7年度の卒業式に登壇するゲストは、一体誰なのか。
卒業生ではない私でも、この発表が今から楽しみで仕方ありません。
公式SNSをフォローして、その瞬間を一緒に楽しみましょう。
そして、2026年に卒業を迎えるすべての皆さんへ。
おめでとうございます。